『たびキャラと世界中からの贈り物』公式サイトに来てくださったみなさん!!
はじめまして、管理人の田生安希と申します。
この「たびキャラ企画」は、初代管理人・ちぁんぬが、
病気で入院している友人に何かしてあげたい、でも何したらいいんだ?!と
悩んでいたことがきっかけで始まりました。
その病気の友人は、意識もはっきりしていますし、余命何年、とかいう病気ではありません。
でも今後退院することはできないだろうと医師からは言われているそうです。
ちぁんぬは、その友人とは高校のときに出会い、よく一緒に旅行をしたり、街を散策したりしていました。
旅とか知らない土地に行くことが大好きな子なんです。
そんな友人が、今では病院の外にすら出ることができない。
「もっと知らない場所にいっぱい行きたいんだよね~俺!」と、
目を輝かせて話していた頃を思うと、胸が熱くなります。
強がってはいますが、たぶん相当辛いでしょうし、どんなに旅に出たいか、
どんなに、いろんなものをその目で見てきたいかは、手に取るようにわかるんです。
そして、この企画の話をにしたとき、ある友人がこう言いました。
同じように、外の世界を知らない子どもが、病院にはたくさんいる!!
入院児ボランティアを経験したことがあるちぁんぬは、そんなことにも気付きました。
それなら、せっかく多くの人が登録しているmixiを使って、この企画を、
ちぁんぬの友人に留まらず、多くの旅に出ることができない人たちのために
“希望を繋げる”企画にしよう!
「たびキャラ」というマスコット人形をいろいろなところに連れて行き、
旅の記録を絵本にして、
病院にいる子どもたちに、希望と応援の気持ちを届けよう!!
こんな思いから、たびキャラ企画は本格的に動き出したわけでした。
参加者を募ったところ、2日間で200人以上の方からコメントをいただき、
この企画の意義をとても強く感じたんです。
私は、この企画を単なる企画として終わらせるのではなく、
参加してくれた多くのみなさんの思いを、病院から出ることができないでいる多くの人に伝え、
そこに込められたたくさんの優しさを届けられたらいいなぁと思っています。
旅に出ることのできない人のために、何かを伝えよう、何かをしよう、という、
みなさんの気持ちが大切です。
どんな絵本が出来上がったかではなく、そのノートが出来上がるまでの過程で、
どれだけの人がどんなふうに思ってきたか、
何を感じ、何を感じてほしくて進めてきたか。
大事なのはハートだと思っています。
みなさんのこの企画への思いが、いつか絵本が旅の記録でいっぱいになったとき、
入院中の子どもたちや多くの人々に届きますように。
そんな想いで、頑張っていきます。